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SNIA日本支部ユースケース分科会

ユースケース分科会について

SNIA日本支部は、これまで多くのストレージベンダーに⽀えられ活動してきました。 ⼀⽅で、ストレージの利⽤者や運⽤者の⽅々が技術交流を⾏う場が不⾜していました。
そこで、利⽤者や運⽤者の⽅々がストレージのユースケースや運⽤⽅法について意⾒交換・議論を行える場としてユースケース分科会を2021年7月に発足しました。 また、ストレージベンダーより新たな運⽤⽅法をご紹介頂き、分科会に参加の利⽤者・運⽤者の⽅々と意⾒交換が⾏える場としても有効活⽤を考えています。

活動内容

  • 月1回の定例分科会 (第1水曜日 16:00-18:00、Zoomにてリモート開催)
    • ※ 都合により開催日は変更する場合があります

[過去の議論テーマ]

開催日 テーマ
2025/1/8(仮) - TBD (日立)
- ストレージワークショップ2024報告 (坂下@SNIA-J)
2024/12/4 - 高速NFSへのアプローチ (米村@NetApp)
- コミュニティ運用からみえるパートナー属性の変化 (上原@デル・テクノロジーズ)
2024/11/6 - AI向けデータセンターの実情 (菊地@IIJ)
- ストレージチームの紹介 (沼田@LINEヤフー)
2024/10/9 - SDC2024 速報(坂下@LINEヤフー)
- パブリッククラウド利用のマネージメントについて (吉田@NII)
2024/9/13 - 田中の知らないストレージの世界(田中@コントリビュータ)
- 2024年度最新ストレージ運用交流会の振り返り(ALL)
2024/8/7 - 「TBW」だけが耐久性指標ではない?キオクシアに聞く、SSDの選び方(津秦@キオクシア)
- クラウドファイルシステムとその周辺の動向(佐藤@コントリビュータ)
2024/7/3 - データレイクハウスについて(上原@コントリビュータ)
- 2024年度最新ストレージ運用交流会の企画
2024/6/5 - ハイブリッドクラウドの活用紹介 (吉田@NII)
- 自宅Longhornの紹介 (坂下@LINEヤフー)
2024/5/15 - 2024年度最新ストレージ運用交流会の企画
- 生成AI向けストレージの紹介(日立)
2024/4/17 - FY24分科会キックオフ (all)
2024/3/6 - SDSの紹介 (武井@LINEヤフー)
- Cephの紹介 (葉山@LINEヤフー)
2024/2/14 - 最近のストレージの困りごと (大石@NEC)
- DNAストレージの概要 (行武@コントリビュータ)
2024/1/10 - SSDとHDDの使い分けについて (青野@コントリビュータ)
- Kubernetes Persistent Volume向けゾーン障害への備え (坂下@LINEヤフー)
2023/12/6 - 最近のデータセンターの電気設備について (菊地@IIJ)
- 高知工科大向けストレージワークショップの活動報告 (坂下@LY)
2023/11/1 - 最近のストレージ技術について皆さんどう思いますか (佐藤@コントリビュータ)
2023/10/11 - インフラエンジニアは今後どこまでの技術をカバーすべきか (上原@コントリビュータ)
- ハードディスクが無くなる想定はありますか? (岩田@TED)
2023/9/6 - ストレージ関係の保守・運用でのAI活用についての議論 (All)
2023/7/31 - 製品紹介を受けるときに気にすべきポイントや製品の比較軸 (IIJ / ヤフー)
- 今後ストレージエンジニアに求められるスキルとは? (all)
2023/7/5 - 2023年度最新ストレージ運用交流会の振り返り(ALL)
- インフラ機器のラック構成について(菊地@IIJ)
2023/6/7 - Dell Technologies APEXのご紹介 (上原@コントリビュータ)
2023/5/10 - FY22 活動振り返りとFY23 分科会運用の方針議論(all)
- ストレージ導入にあたっての課題 (行武@コントリビュータ)
2023/4/5 - FY23 分科会キックオフ (all)
2023/3/1 - 新しい技術の運用現場での取り込み方 (吉田@NII, 沼田@ヤフー, 坂下@ゼットラボ)
2023/2/1 - ストレージシステム入門の紹介 (菊地@東芝デジタルソリューションズ)
- はじめよう Kubernetes PersistentVolume のバックアップ (坂下@ヤフー/ゼットラボ)
2023/1/11 - ストレージの管理機能のサポート状況について1(監視用Exporter, ネットワークの接続情報取得方法(LLDPなど), GitOpsが可能なConfig管理など) (岩田@TED)
- ストレージの管理機能のサポート状況について2(江坂@キオクシア)
- ストレージの管理機能のサポート状況について3 (日立)
2022/11/30 - これはイケていると思う運用方法の紹介(坂下@ゼットラボ)
- これはイケていると思う運用方法の紹介(上田@ヤフー)
2022/11/2 - クラウドサービス導入・調達におけるチェックリストの活用(吉田@NII)
- IIJのストレージのプロトコルとネットワーク(菊地@IIJ)
- ヤフーのストレージのプロトコルとネットワーク(沼田@ヤフー)
2022/10/5 - ストレージのコミュニティの紹介 (上原@コントリビュータ)
- ストレージに関わる教育活動の紹介 (菊地@IIJ)
2022/9/7 - ストレージ技術を身につけるまで (佐藤@コントリビュータ)
- SNIA-J技術委員会でのストレージ初学者向けの取り組み紹介 (坂下@ヤフー)
- ストレージ管理者の育成方法のディスカッション (All)
2022/8/10 - 障害発生時の復旧までの対応について(ユーザ視点) (菊地@IIJ, 沼田, 上田@ヤフー)
- 障害発生時の復旧までの対応について(ベンダー視点) (岩田@TED, 武田@日立)
2022/7/6 - 一般的なストレージアレイとSoftware Defined Storage (菊地@IIJ)
2022/6/8 - 最近、購入・検討したストレージ製品/サービス紹介1 (沼田, 上田@ヤフー)
- 最近、購入・検討したストレージ製品/サービス紹介2 (吉田@NII)
- 最近、購入・検討したストレージ製品/サービス紹介3 (菊地@IIJ)
- 最近、購入・検討したストレージ製品/サービス紹介4 (坂下@ヤフー)
2022/5/11 - テープの運用をやめた理由 (菊地孝浩@株式会社インターネットイニシアティブ)
- テープの運用をやめる理由 (沼田晃希@ヤフー株式会社)
- テープ回り雑感 (吉田浩@国立情報学研究所)
2022/4/6 - Yahoo! JAPANのKubernetesでのステートフルアプリケーションへの取組み (西片悠人,坂下幸徳@ヤフー株式会社)
2022/3/9 - PCIe Gen 4 SSDを用いたNVMe/NVMe-oF性能測定とGPUDirect Storageの環境構築・性能測定結果 (上田尚人@キオクシア株式会社, 若林伴典@NTTコミュニケーションズ株式会社)
- 科学研究データの保管と解析におけるAmazon EBSの活用 (吉田浩@国立情報学研究所)
2022/2/9 - ヤフーのMulti AZ/Multi Regionの構成と運用体制 (沼田晃希@ヤフー株式会社)
- IIJでのストレージ監視の取り組み (菊地孝浩@株式会社インターネットイニシアティブ)
2022/1/12 - ストレージ管理の標準仕様の解説 (坂下幸徳@ヤフー株式会社)
2021/12/8 - メーカーで提供する監視機能 (岩田郁雄@東京エレクトロンデバイス株式会社)
- ストレージ管理者の育成方法に関するディスカッション
2021/11/10 - ストレージのデータ移行について (菊地孝浩@株式会社インターネットイニシアティブ)
- ストレージ監視UIと監視項目 (上田雅幸,沼田晃希@ヤフー株式会社)
2021/10/13 - 東京エレクトロンデバイス CN BU DC/SP/WebTech向けソリューション (岩田郁雄@東京エレクトロンデバイス株式会社)
- クラウド事業者向けソリューション紹介 (豊村理一郎@ネットアップ合同会社)
2021/9/1 - IIJのクラウドサービス紹介 (菊地孝浩@株式会社インターネットイニシアティブ)
- ヤフーのクラウドサービス紹介 (沼田晃希@ヤフー株式会社)
2021/7/16 キックオフ

運営体制 (2024年度)

会長 (Co-Chair)

  • 菊地 孝浩
    • 株式会社インターネットイニシアティブ クラウド本部 技術開発室 シニアエンジニア
  • 沼田 晃希
    • LINE ヤフー株式会社 SIグループ クラウド統括本部 Cloud Infrastructure本部 Storage部 Storage Opsチーム リーダー

副会長

  • 坂下 幸徳 (博士)
  • 吉田 浩
    • 国立情報学研究所 クラウド基盤研究開発センター 特任教授

参加方法

分科会会員

本分科会へ参加をご希望される方はSNIA日本支部: 入会案内をご参照のうえ、SNIA日本支部事務局(office@snia-j.org) までご連絡ください。

ユースケース分科会コントリビュータ

SNIA日本支部に入会されていない個人の方でも、ユースケース分科会コントリビュータとして、毎月開催の会合にご参加頂くことができます。 参加をご希望される方は、「ユースケース分科会コントリビュータ入会お申し込み」より申し込んでください。

ユースケース分科会コントリビュータとは

ユースケース分科会では、企業情報システム等においてストレージを利用・運用されている方々の様々な知見を持ち寄り議論することで分科会を盛り上げるべく、そのような方々がSNIA日本支部の会員外の方でもユースケース分科会の活動にご参加頂ける「ユースケース分科会コントリビュータ」を開始しました。 なお、ユースケース分科会コントリビュータについては、以下のポリシーにて運用します。 ユースケース分科会コントリビュータへの参加を希望される方はご一読ください。

  • ユースケース分科会のみ参加できます
  • 分科会での積極的な発言を期待します
  • 分科会にて年1回以上の発表をお願いします
  • 専用のメーリングリストに登録し分科会の開催案内を連絡します
  • 登録は原則1年です
    • 毎年(年度末)に登録の見直しを行います
    • 継続の場合には、登録見直し時に分科会長までご連絡ください
  • 分科会の運営に支障がでるようなケースが発生した場合には、分科会長の判断により登録を削除する場合があります