本調査は、青山学院大学 地球社会共生学部(以下GSC)によって実施されているオンライン授業をより良いものとするために、2020年度前期前半が終わった学生のみなさんに率直な意見を寄せてもらい、GSCの教職員と共に分析し、議論する土台としてのエビデンス構築を目的としたものです。
新型コロナウイルス COVID-19 の感染拡大に対応した授業オンライン化に伴い、文字通り様々な課題や問題が多く寄せられている今、本学部に所属されている学生の皆さんの受講環境や教育活動状況について率直な意見をぜひお聞かせください。尚、本アンケートは投稿した学生が特定できないよう配慮してあり、完全に匿名での回答が可能です。集められたデータは個人が特定できないようにして分析されます。分析結果は国内外での学会発表も含め、世界中でより品質の高いオンライン授業を実施するために最大限活用するため CC BY 4.0 ライセンスで公開します。本アンケートに回答できるのは、本学部所属の学生のみです。
少し質問項目が冗長な場合もありますが、より正確にみなさんが置かれている状況を分析するために、ご協力をお願いいたします。
世界的に大流行している COVID-19 の早期収束を祈りつつ、New Normal な世界の到来に対して、大学という場がどう変わっていかなければならないのか、みなさんと一緒に考えていきましょう!
- 調査期間: 2020年7月12日(日)〜25日(土) 23:59:59 JST迄
- 想定所要時間: 約20分
青山学院大学 地球社会共生学部 オンライン授業一斉アンケート 教職員チーム・学生連合(GSC Stunion)
アンケートフォームの不具合は「GSC G Suite 駆け込みチャペル」Facebook グループに報告をしてください。 https://www.facebook.com/groups/gscgsuite
※ このアンケート質問項目は他大学・他学部との互換性を考慮し以下のライセンスで公開いたします。許諾不要で複製・カスタマイズしてご利用いただけます。公開対象は質問項目のみです。入力された一次データは公開いたしません。個人情報の匿名化が保証された分析結果に限定して、各学会等で発表する予定です。 https://github.com/gsc-aoyama/questionnaire4onlineclasses
© GSC, Aoyama Gakuin Univ., CC BY 4.0, https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja
GSC学部生には事前に「秘密の言葉」を共有しています。必ずそのキーワードを入力してください。
※ 本アンケートは投稿した学生が特定できないよう配慮してあり、完全に匿名での回答が可能です。集められたデータは個人が特定できないようにして分析されます。
2020年度時点での所属学年を選んでください。
- 1年生
- 2年生
- 3年生
- 4年生
- 留学生(外国人)
- 男性
- 女性
- ノンバイナリー
- 回答しない
- 国公立
- 私立
- 青山学院高等部
- 青山学院系属校
- その他:
※ 海外の場合は「その他」を選び国名を記述してください。
(記述式)
※ 海外の場合は「その他」を選び国名を記述してください。
- 実家(保護者、親類など)暮らし
- 一人暮らし
- シェアルーム
- その他:
- 戸建て
- 集合住宅(マンション、団地、アパート等)
- シェアハウス
- その他:
- リビング
- 個室
- 共有部屋
- その他:
※ 通信速度は実測値ではなく通信業者提示の理論値です。
- 光回線(1Gbps以上のCATVも含む)
- 光回線光以外の固定ブロードバンド回線(ADSL等 通信速度が1Gbps未満)
- モバイルWiFi(WiMax/4G/5G 等)
- 携帯電話(テザリング含む)
- その他のブロードバンド回線
- ナローバンド回線(ISDN等、通信速度が 128Kbps 以下)
- 回線なし
- よくわからない
- その他:
- 通信制限あり
- 通信制限なし
- 不明
2020年度前期より開始したオンライン授業全体の総合的な評価についてお聞きします。
満足していない 1 2 3 4 5 満足している
とれていない 1 2 3 4 5 とれている
授業の理解度、融通の利きやすさ、費用など複数の要素を総合的に判断してください。
優れていない 1 2 3 4 5 優れている
- 当日で構わない
- 前日
- 2~3日前
- 4日~1週間前
- 初回授業時にまとめて共有して欲しい
- その他:
コースパワー(CoursePower)とは、青山学院大学で導入されている富士通株式会社製の授業管理システム(LMS)の名称です。
※ アクセスできない場合や、アクセス後でも不具合が発生するなど主に技術的なトラブルを指します。
とても困った 1 2 3 4 5 全く困らなかった
※ 複数選択可能。困った事例がない場合は「特になし」を選択してください。
- リアルタイム型授業のURLの取得
- コースパワー内での講師へのリアクション(掲示板や質問登録など)
- 課題の提出
- 特になし
- その他:
※ 複数選択可能。困った事例がない場合は「特になし」を選択してください。
- 動作が遅い
- 出席がとられているか不安
- 課題の提出がしにくい
- ファイルサイズの容量制限にひっかかる
- 特になし
- その他:
※ 複数選択可能
- コースパワーのみ
- Google Classroom
- Microsoft Teams
- オンラインストレージ(Googleドライブ、OneDrive、Dropbox、iCloud、Box等)
- SNS/チャットツール(Facebook、Twitter、LINE、Slack、Dicsord等)
- 掲示板システム
- その他のブログ系コンテンツ共有サービス(note、Medium、アメブロ、はてなブログ等)
- 独自Webサイト
- その他:
※ 使用していないものは「使用せず」を選択してください。一部名称の短縮表示にしてあります。(Classroom=Google Classroom、MS Teams=Microsoft Teams)
1.使い難い 2 3.まあまあ 4 5.使い易い 使用せず
- コースパワー
- Classroom
- MS Teams
- オンラインストレージ
- SNS/チャット
- 掲示板システム
- ブログ
- 独自Webサイト
※ 必ずツール名:と理由をセットで回答してください。
※ 授業時間に教員・学生が同時にアクセスする同時双方向型の授業スタイル
※ 授業時間に教員・学生が同時にアクセスする同時双方向型の授業スタイル
- はい
- いいえ
※ テザリング端末ではなく映像を閲覧している端末
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン
- スマートフォン
- フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)
- タブレット
- その他:
※ Webex は 青山学院大学情報メディアセンター推奨 の Cisco製TV会議システム 受けづらい 1 2 3 4 5 受けやすい
(記述式)
(記述式)
- Zoom
- Google Meet(旧 Hangouts Meet)
- Microsoft Teams
- Skype
- Spatial.Chat
- その他:
1.使い難い 2 3.まあまあ 4 5.使い易い 使用せず
- Webex
- Zoom
- Google Meet(旧 Hangouts Meet)
- Microsoft Teams
- Skype
- Spatial.Chat
※ 必ずツール名:と理由をセットで回答してください。 (記述式)
※ 主にZoomのブレイクアウトセッションやRemo、複数タブに分割された Google Meets、Spatial.Chat など ツールは問いません。
- はい
- いいえ
※ 4-9 の回答が「いいえ」の人は回答不要です。 使いにくい 1 2 3 4 5 使いやすい
(記述式)
(記述式)
※ オンデマンド型授業とは、教員が事前に作成した動画等を学生が任意の時間に閲覧する授業を指します。Zoomなどを利用したリアルタイムでの中継授業授業はこれに含まれません。
※ オンデマンド型授業とは、教員が事前に作成した動画等を学生が任意の時間に閲覧する授業を指します。Zoomなどを利用したリアルタイムでの中継授業授業はこれに含まれません。
- はい
- いいえ
※ テザリング端末ではなく映像を閲覧している端末を選択してください。
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン
- スマートフォン
- フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)
- タブレット
- その他:
※ 当てはまるもの全てに回答してください。
- 映像
- 音声
- スライド・配布資料などのデータ
- その他:
※ 1回の授業=90分
10分 20分 30分 40分 50分 60分 70分 80分 90分
- 収録時間
- 収録時間
受けづらい 1 2 3 4 5 受けやすい
(記述式)
(記述式)
※ 自己学習型授業とは、ネット上に置かれた資料を元に学生が学習する課題提示前提の授業のことです。授業解説のための動画等といったコンテンツは存在しません。
※ 自己学習型授業とは、ネット上に置かれた資料を元に学生が学習する課題提示前提の授業のことです。授業解説のための動画等といったコンテンツは存在しません。
- はい
- いいえ
(記述式)
(記述式)
※ 2020年5月中旬にGSCの教職員学生全員へ配布された Google が提供する G Suite for Education サービス。主にGドライブや Google Classroom といったツールをオンライン授業で活用しています。
※ 2020年5月中旬にGSCの教職員学生全員へ配布された Google が提供する G Suite for Education サービス。主にGドライブや Google Classroom といったツールをオンライン授業で活用しています。
- すでに利用している。
- 初期パスワードは設定したが、その後使っていない。
- まだログイン/初期設定できていない。
- GSC G Suite がそもそも何かわかっていない。
※ 2020年5月中旬にGSCの教職員学生全員へ配布された Google が提供する G Suite for Education ライセンス。主にGドライブや Google Classroom といったツールをオンライン授業で活用しています。 不便になった 1 2 3 4 5 便利になった
※ 2020年5月中旬にGSCの教職員学生全員へ配布された Google が提供する G Suite for Education サービス。主にGドライブや Google Classroom といったツールをオンライン授業で活用しています。 (記述式)
※ 2020年5月中旬にGSCの教職員学生全員へ配布された Google が提供する G Suite for Education サービス。主にGドライブや Google Classroom といったツールをオンライン授業で活用しています。 (記述式)
COVID-19 収束後の授業はどうあるべきか意見を寄せてください。
※ 独自のアイディアがある場合は、「その他」欄に記載してください。
- a) すべて対面授業で行うべき
- b) オンラインのみの授業も行うべき(講義ごとに対面 or オンラインを講師が選択)
- c) 対面授業とオンライン授業を組み合わせるべき(対面授業を前提に、学生はオンラインでも参加可能)
- その他:
- リアルタイム授業を行うべき
- オンデマンド型授業を行うべき
- 自己学習型授業を行うべき
- その他:
みなさんからの忌憚のない意見を期待しています。
(記述式)
(記述式)
回答ありがとうございます! これからの New Normal な世界に、大学を舞台とした高等教育がどのように進化していくべきか、入力してくれた回答内容と意見を真摯に受け止め、より良いGSCの授業とはどうあるべきか、教職員一同が真剣に議論する土台として、このデータは非常に重要な財産となります。引き続きGSCは学生の皆さんとすべての教職員が協力し、COVID-19 も含めたこの緊急事態に対処し、今まで以上に価値ある教育活動が送れるよう、最善を尽くしていきます。
とくにオンライン授業への取り組みについては Facebookグループ「GSC G Suite 駆け込みチャペル」へ遠慮なく意見してください。 https://www.facebook.com/groups/gscgsuite
共に、新しい GSC をつくっていきましょう!