Velop WRT Pro 7にて動作検証済みの専用スクリプト集です。
v6プラスやOCNバーチャルコネクトといったIPv4 over IPv6接続を自動設定するVelop WRT専用スクリプトです。導入後はプラグアンドプレイで動作します。 Luci WEB管理画面から導入する場合はこちら System > Software > Update Listでリスト更新してから Upload Packageより以下のipkファイルをインストール
https://github.com/ikm-san/openwrt/raw/refs/heads/main/velop/velop-auto-ipoe_1.0_all.ipk
※ NTTフレッツ回線でONUに直接ルーターをつないでIPoE接続する場合のみ必要な作業です。ひかり電話ホームゲートウェイが手前にある場合やその他の回線では導入不要です。
ブラウザの広告表示を9割近くブロックします。adblock導入後はスマホ等のすべての接続デバイスで効果を発揮します。
ビジネスや教育の現場で集中したい/させたい場合や、子供に見せたくないゲーム・マンガ広告を極力グレーアウトします。
curl -sS -o /tmp/adb_setup.sh https://raw.githubusercontent.com/ikm-san/openwrt/main/adb/adb_setup.sh && sh /tmp/adb_setup.sh -v
2台のVelop WRT Pro 7を繋ぐための設定スクリプトです。6GHz帯をバックホールにしてWiFiを拡張する一番シンプルな方法です。
親機側の設定は特にありません。子機側にターミナルでSSH接続して、以下のスクリプトを実行してください。
curl -sS -o /tmp/wds_setup.sh https://raw.githubusercontent.com/ikm-san/openwrt/main/wds/wds_setup.sh && sh /tmp/wds_setup.sh -v
ワイヤレスアクセスポイント・ブリッジモードとして設定するスクリプトです。OpenWrt界隈ではDumb APと呼ばれます。
完全にコントロールを切るとルーターのIPアドレスを見失ったときに困るので、IPアドレスを指定して残すようにしました。
再起動後も指定したIPアドレスでWEB管理画面へのログインおよびSSH接続が可能です。ダメな場合は初期化してください。
curl -sS -o /tmp/dumb_ap_setup.sh https://raw.githubusercontent.com/ikm-san/openwrt/main/dumb_ap/dumb_ap_setup.sh && sh /tmp/dumb_ap_setup.sh -v
Terminalをまず起動する
- Winの場合 - Win + X -> A で立ち上がります
- Macの場合 - CMD + Space -> terminalと入力して立ち上げるのが一番早いかも
OpenWrtルーターにSSHログインする
ssh root@192.168.10.1
と入力してエンター
SSHログインできたら、#スクリプトへ進みます。
もし、警告が出てログインできない場合は、以下のコマンドを実行して再度トライすれば入れます。
初回はyes/no/fingerprintあたりの設問が出ます。yesで進んでください。
Clear-Content .ssh\known_hosts -Force
ssh-keygen -R 192.168.10.1
本体底面のリセットボタンを10秒間長押し、もしくは以下のCLIコマンドを実行。
firstboot && reboot now