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File metadata and controls

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title slug l10n
Accept-Patch
Web/HTTP/Headers/Accept-Patch
sourceCommit
36001a269f4d7b2b3ac6de79e942a5f849bb87d8

{{HTTPSidebar}}

Accept-Patch は HTTP のレスポンスヘッダーで、サーバーが認識できるメディアタイプを伝えます。

何らかのメソッドに対するレスポンスの Accept-Patch は、 Request-URI で特定されるリソースに対して PATCH が受け入れられることを意味しています。 2 つのよくあるケースがこれをもたらします。

サポートされていないメディアタイプの PATCH リクエストを受信したサーバーは、{{HTTPStatus("415")}} Unsupported Media Typeと、 1 つ以上のサポートされているメディアタイプを参照する Accept-Patch ヘッダーで応答する可能性があります。

Note

  • IANA レジストリーが公式なコンテンツエンコーディングの完全なリストを管理しています。
  • 他にも bzip および bzip2 の 2 種類のエンコーディングが使用されることがありますが、標準ではありません。これはこれら 2 つの UNIX プログラムで使用されているアルゴリズムを実装しています。なお、前者は特許ライセンスの問題で開発終了しています。
ヘッダー種別 {{Glossary("Request header", "リクエストヘッダー")}}
{{Glossary("Forbidden header name", "禁止ヘッダー名")}} はい

構文

Accept-Patch: application/example, text/example
Accept-Patch: text/example;charset=utf-8
Accept-Patch: application/merge-patch+json

ディレクティブ

なし

Accept-Patch: application/example, text/example

Accept-Patch: text/example;charset=utf-8

Accept-Patch: application/merge-patch+json

仕様書

{{Specifications}}

ブラウザーの互換性

ブラウザーの互換性はこのヘッダーには関係ありません(ヘッダーはサーバーから送られ、仕様書ではクライアントの動作を定義していません)。

関連情報

  • HTTP メソッド {{HTTPMethod("PATCH")}}
  • HTTP Semantic and context {{RFC("7231", "PUT", "4.3.4")}}