ノートを作成します。
ワークスペースで右クリックして「New note」を選択します。
右クリックした位置に、新規にノートのオブジェクトが作成されます。
シーケンスの初期名は「000-NN_」という接頭辞を持ち、
この接頭辞がついていると、各所で無効なノートとして扱われます。
ノートは、件名(Subject)と本文(Body)が記入可能です。
件名と本文は、フォーカスを失った段階で保存されます。
ノートは、右下の灰色三角部分を使って、拡大縮小が可能です。
また、左側の灰色の帯を起点に、テーブルまたはシーケンスに対してドラッグすると、
結線することができます。
ノートは、テーブル・シーケンスに対して結線しておくことで、
DDL出力時に内容がDOCコメントとして表示されます。
また、ノートの件名を結線したテーブルのカラム名としておくと、
HTML出力時にカラムの関連情報として表示することができます。