Skip to content

Latest commit

 

History

History
68 lines (43 loc) · 2.55 KB

section10.md

File metadata and controls

68 lines (43 loc) · 2.55 KB

(section10)開始画面

プロジェクトの「File」メニューから、「Close project」を選択すると、開始画面に戻ります。
このとき、プロジェクトの表示位置・表示サイズ・ワークスペースの表示位置は保存され、
次に開いたときに、その状態で開始されます。

開始画面に戻ると、初期表示と異なっています。

初期状態

作業後

プロジェクトの各ボタンは以下の役割となっています。

  • 「Open」ボタン
    プロジェクトを開いて、テーブルなどの設定が可能。

  • 「Open RO」ボタン
    読み込み専用モードでプロジェクトを開きます。 表示上は変更可能ですが、データが保存されないため、
    閉じてから再度開くと、元に戻ります。
    初期状態では利用できません。

  • 「Write」ボタン
    プロジェクトの作業状態をJSONファイルとして出力します。
    *.erjson というファイル名となります。
    バージョン管理での保存用を想定しています。
    初期状態では利用できません。

  • 「Read」ボタン
    *.erjson というファイルから、プロジェクトの状態を復元します。
    バージョン管理からの復元用を想定しています。
    プロジェクトの内容が全て消去されますので、ご注意ください。

  • 「Edit」ボタン
    プロジェクトの設定を変更します。

  • 「Import」ボタン
    初期状態でしか利用できません。
    DDLを読み込ませることで、複数のテーブルとシーケンスを作成します。
    なお、テーブルのオプション・カラムのオプション・外部キーは取り込み対象外です。
    パーティション式は、整形されないので、別途整形してください。
    また、個別Importというのもあり、
    ワークスペースから1つのテーブルまたはシーケンスのDDLを読み込ませることは可能です。
    個別Importでは、プロジェクトの情報は消去されません。

  • 「Remove」ボタン
    プロジェクトの一覧から削除します。
    プロジェクトを管理しているファイル(デフォルトでは、~/.ebonyrack/config.json )から削除するだけで、
    SQLITEファイルの削除はしません。


(section11)Fileメニュー

一覧に戻る