Skip to content

Boson328/higgsino

Repository files navigation

HIGGSINO.JS

タイピングソフト制作を簡単に




README in English

概要

このライブラリはタイピングソフト(特にローマ字タイピングソフト)の開発を補助するために作られました。

導入することで以下のようなことが簡単に行えるようになります。

  • ひらがなからローマ字への変換
  • タイピング動作を再現
  • すべての打ち方対応 ( 例: ゆっくりじっきょう → yuxtsucurijikkilyou )

導入

npmやyarnでインストール(Node.js使用)

npm i --save higgsino

または

yarn add --save higgsino

headタグに埋め込む(CDN使用)

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/higgsino/dist/main.min.js"></script>

使い方

Wordコンストラクタからインスタンスを作成して使います。

第一引数は例文(漢字使用可)、第二引数は読み仮名(ひらがなのみ)を入れてください。

また、ローマ字はひらがなによって決まるため、例文と対応した読み方にしてください。

import { Word } from "higgsino";

let word = new Word("漢字", "ひらがな");

ローマ字や例文、読み仮名を取得する際は以下のようにして取得できます

// Example
console.log("例文を取得", word.example);

// Kana
console.log("よみがなの全てを取得", word.kana.all);
console.log("よみがなの打った部分を取得", word.kana.typed);
console.log("よみがなの打ってない部分を取得", word.kana.untyped);

// Roman
console.log("ローマ字の全文字を取得", word.roman.all);
console.log("ローマ字の打った文字を取得", word.roman.typed);
console.log("ローマ字の打ってない文字を取得", word.roman.untyped);

console.log("ローマ字の全配列を取得", word.roman.array.all);
console.log("ローマ字の打った配列を取得", word.roman.array.typed);
console.log("ローマ字の打ってない配列を取得", word.roman.array.typed);

タイピングしたらtyped関数を使えば、ミスしたかどうか確かめ、合っている場合は次の文字にすることができます。

引数にKeyboardEventのkeyを渡して、必要であればpreventDefault関数を実行しておいてください。

window.addEventListener("keydown", (event) => {
  event.preventDefault();
  // ミスしたらisMissがtrue、全て打ち終わったらisFinishがtrueになる。
  const { isMiss, isFinish } = word.typed(event.key); 
})

開発者

HomePage / GitHub

Twitter / Zenn

YouTube / Misskey

開発者注意事項

テスト

jestでテストします

npm test

ビルド

tscとwebpackを利用します

npm run build

または

npx tsc && npx webpack

ライセンス

Higgsino.jsは MIT License で保護されています。

About

タイピングソフト制作を簡単に

Topics

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published