あらかじめ, EC-CUBE3のインストールを行った状態で, 以下を実行してください
// ec-cube のプラグインディレクトリに移動
cd [ec-cube root]/app/Plugin
// ec-cube apiのレポジトリをclone
git clone https://github.com/EC-CUBE/eccube-api.git EccubeApi
// composerの実行
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
php ./composer.phar install --dev --no-interaction -o
// ec-cube apiのプラグインをインストール, 有効化
cd [ec-cube root]
app/console plugin:develop install --code=EccubeApi
app/console plugin:develop enable --code=EccubeApi
一部のレンタルサーバーや SAPI CGI/FastCGI の環境では、認証情報(Authorization ヘッダ)が取得できず、 401 Unauthorized エラーとなってしまう場合があります。
この場合は、 <ec-cube-install-path>/html/.htaccess
に以下を追記してください。
RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*)
RewriteRule ^(.*) - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%1]
設定>メンバー管理>メンバー編集>APIクライアント一覧からアプリケーションを作成します
- アプリケーション名:任意
- redirect_uri:http://{host}/{basepath}/api/o2c ※http://localhost/ec-ccbe/html/api/o2c 等
作成後、APIドキュメントを開く
を押下
swagger ui の画面へ遷移すれば成功です
swagger editorを利用して、APIクライアントコードを自動生成することが出来ます
eccubeapi.yml
に記述されている内容をswagger editorに貼り付けますlocalhost
,basePath
を環境に応じて修正しますGenerate Client
メニューから、任意の言語でAPIクライアントのソースコードを生成することが出来ます