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RyoIshii0213/Cannonball

 
 

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Cannonball カーソルパッド ビルドガイド

キット内容

部品名
1 メインボード 1 黒・PCB
2 ミドルプレート1 1 透明アクリル・穴の開いている方
3 ミドルプレート2 1 透明アクリル
4 ボトムプレート 1 黒・PCB
5 保護プレート 1 透明アクリル・小さい
6 ネジ(短) 4 3mm
7 ネジ(中) 2 4mm
8 ネジ(長) 6 6mm
9 スペーサー(短) 6 3mm
10 スペーサー(中) 2 4mm
11 ダイオード 13 1N4148
12 リセットスイッチ 1
13 ロータリーエンコーダ(水平型) 1 EC11互換品
14 ノブ 1
15 ロータリーエンコーダ(ホイール) 2 EVQWGD001
16 レバースイッチ 2 メインボードに取り付け済み。取り付け方
17 ゴム足 6

キット以外に必要なもの

部品名
Pro Micro コンスルー付き 1 遊舎工房様販売ページ
キースイッチ 9 Kailhロープロファイル(V1, V2)
キーキャップ 9 対応するもの 1Uが8個、2Uが1個
Micro USB ケーブル 1

オプション

部品名
SK6812MINI-E 9 取り付け方 遊舎工房様販売ページ
WS2812B 3 無くてもバックライトだけ光ります。 遊舎工房様販売ページ
1N4148W 13 表面実装タイプのダイオード 遊舎工房様販売ページ

必要な工具

工具名
はんだごて
はんだごて置き場
鉛入りはんだ
細い+ドライバー 1番ドライバー。
細い-ドライバー 先端の幅が2mm以下のもの。
ニッパー等ダイオードの足を切れるもの 金属用でない場合刃こぼれします。
Microsoft Edge、もしくはGoogle Chrome

あると便利な工具

工具名
耐熱シリコンマット
斜めに切ったタイプのこて先
温度調節可能なはんだごて 300度-350度前後
フラックス
ピンセット
テスター
フラックスリムーバー
マスキングテープ
はんだ吸い取り線
耐熱絶縁テープ(カプトンテープ)

組み立て方(はんだ付け)

発送での事故防止のためのプレートとネジ、スペーサーを取り外します。

ネジ、スペーサーは予備としてお使いください。

はんだ付けのやり方は動画で見るとわかりやすいです。
パーツは思ったより壊れないので落ち着いて作業すると失敗しにくいです。

それではダイオードをD1からD13まで取り付けます。
足を曲げて裏から差し込みます。
ダイオードには向きがあります。三角形の先の棒と黒線を合わせましょう。

表で更に足を曲げて抜けないようにします。
ダイオードと並行に曲げるとあとでキースイッチに干渉しにくいです。

はんだ付けをして足を切ります。

リセットスイッチを裏から差し込み表ではんだ付けします。

フラックスクリーナーを使う人はここで表面を綺麗にしておきましょう。

キースイッチを表から差し込み裏ではんだ付けします。

ここの二つのスイッチはPro Microと接触する可能性があるので、足を切ってからはんだ付けします。
choc V1スイッチの場合、足が一か所干渉するので短くカットしてください。

メインボードの裏にコンスルーを挿します。

コンスルーの窓が高くて両方とも同じ向きになるように設置します。
挿すだけではんだ付けはしません。

コンスルーにPro Microを挿します。TX0, RAW, USBの位置をシルク印刷と合わせましょう。
カプトンテープをお持ちの方はここでメインボードとPro Microを絶縁しておくと安心です。

Pro Micro側のコンスルーの足を半田付けします。

表からホイール型のロータリーエンコーダーを取り付けます。
ピンの位置を確認してツメを穴に差し込みます。

ツメを穴に引っかけてからピンを穴に差し込みます。 ピンを曲げてしまわないように注意してください。

差し込めたらはんだ付けします。

表から水平型のロータリーエンコーダーを取り付けて裏からはんだ付けします。 ピンが曲がらないように気を付けましょう。

クリップの部分ははんだ付けしなくても構いません。

動作テスト

Pro Microに動作ソフト(ファームウェア)を書き込んで動作確認をしましょう。
キットとPCをUSBケーブルでつないでください。

ファームウェアをダウンロードしてPro Micro Web Updaterにアクセスしてください。

ファイルの選択ボタンを押してダウンロードしたファームウェアを指定したら、flashボタンを押しましょう。

ブラウザのアドレスバーからメッセージが出てきたら、キットのリセットスイッチを押します。
すると選択欄にArduino Microが出てきてクリックできるようになります。

選択して接続を押すと書き込みが終わります。

ファームウェアを更新する時もこの手順で行います。

すべてのスイッチで何らかの数字が打てるはずです(1-21)。

お疲れ様でした。問題がなければはんだ付けは終了です。

組み立て方(後半)

USBケーブルを抜いてプレートを組付けます。
アクリルからは保護フィルムを剥がしてください。割れやすいので気をつけましょう。

メインボードの赤丸のネジ穴を通してスペーサー(短)とスペーサー(中)を繋ぎます。

図のようにキースイッチがついてる側に少し長い方のスペーサーがあるようにしてください。

メインボード裏面のネジ穴にスペーサー(短)をネジ(短)で取り付けてミドルプレート1(透明)を嵌めます。

ミドルプレート2とバックプレートをネジ(長)で止めます。

表に保護プレートをネジ(中)で取り付けましょう。

キーキャップを取り付けたら本番用のファームウェアに更新しましょう。

マイナスドライバーでノブを取りつけ、ゴム足を貼ったら完成です。

キーマップの確認、変更方法

このキットはレイヤー機能を使っています。

Keyboard Layout Editor で見る

使わないキーを削除したり使用頻度の高いキーを押しやすい位置に変更してみましょう。

ChromeかEdgeでRemapにアクセスしてください。


左を選んで進んでいくとアドレスバーからメッセージが出てキーボードを選択できます。

ドラッグアンドドロップでキーマップの変更が終わったら右上のflashボタンを押すと反映されます。

左手で使う場合

左手レイアウト用のJSONファイルをダウンロードして、Remapに読み込ませてください。

9月10日にご購入されたお客さまへ

機能の一部に不具合がございます。
修正した基板の発送をご案内していますのでご覧ください。
https://twitter.com/w_vwbw/status/1440305043870154764

その他

ファームウェアのフォルダ
https://github.com/Taro-Hayashi/qmk_firmware/tree/master/keyboards/cannonball

VIA用JSONファイル

プレートのデザインデータ
cannonball_plates.zip
発注先のルールに沿ってデータを修正してください。

foostan様のフットプリントを流用、改変して使わせていただきました。
https://github.com/foostan/kbd/
https://github.com/foostan/kbd/blob/master/LICENSE

plut0nium様のフットプリントを流用、改変して使わせていただきました。
https://github.com/plut0nium/0xLib
https://github.com/plut0nium/0xLib/blob/master/LICENSE.txt

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この キット は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

About

No description, website, or topics provided.

Resources

License

Stars

Watchers

Forks

Packages

No packages published