GitHub-SelectFile

GitHubのレポジトリ内の任意のファイルをダウンロードすることができる。 svnのコマンドの使用方法をよく忘れてしまう人のためのツール。実際のファイルのURLを引数に置くだけでsvnに必要なURLに変換し、ダウンロードを行うものである。

インストール

こちらのツールを使う際に必要なパッケージをインストールする必要があります。 こちらのページを参考にインストールすることができる。

Ubuntu or Linux Mint

apt-get install subversion
apt-get install libapache2-svn

CentOS

yum install subversion
yum install mod_dav_svn

Mac OS

brew options subversion
brew install (OPTIONS) subversion

実行

クローンしてきたPythonのファイルを実行することでGitHubから一部のファイルをダウンロードすることができる。 実行する際にダウンロードしたいファイルのURLを引数に入れる必要がある。引数には複数代入可能で、まとめてダウンロードすることができる。

python3 SelectFile.py URL

実行例

このレポジトリのsampleフォルダの中身をダンロードするものになる。 このリンクはsampleフォルダの中のリンクであり、このURLを入れることでsampleフォルダとその中にあるsample.pyとsample1のフォルダとその中に含まれるsample2.pyをダンロードすることができる。

python3 SelectFile.py https://github.com/Sabanna-Hirokazu/GitHub-SelectFile/tree/master/sample