:smile:
のようなGithubで使える絵文字を LimeChat for Mac で表示可能にするJavaScriptです。
Slackのオリジナル絵文字、Twitterスタイルにも対応してます。
リポジトリ内の nicemoji.js
をご利用中のテーマファイルの名前に合わせてリネームし、
同じ階層に配置してください。
~/Library/Application Support/LimeChat/Themes/ ……… LimeChatのテーマディレクトリ
│
├ Limelight.css ……… nicemoji を適用したいテーマファイル
└ Limelight.js ……… リネームした nicemoji.js
設置後は LimeChat を起動するか、すでに起動している場合は Reload Theme (⌘+*)
でテーマをリロードしてください。
正しく設置できていれば :smile:
と送信すると 😄 で表示されます。
利用可能な絵文字は EMOJI CHEAT SHEET を参考にしてみてください。
nicemoji ではいくつかの設定を行うことができます。
JavaScript本体の先頭に定数が定義されています。
定数名 | デフォルト | 効果 |
---|---|---|
ADD_EMOJI_BASE_CSS | true | 絵文字を表示するのに必要なスタイルを適用します。 |
ADD_EMOJI_SHADOW | false | 絵文字にドロップシャドウを設定します。EMOJI_SHADOW_COLOR で指定した色の影が付きます。 |
EMOJI_SIZE | 1.5em | 絵文字のサイズを指定します。 |
EMOJI_SHADOW_COLOR | #DDDDDD | ADD_EMOJI_SHADOW が true の時に表示される影の色を指定します。 |
EMOJI_STYLE | 絵文字のテーマを指定します。twitter か github を指定することができます。 |
|
SLACK_API_TOKEN | (null) | Slackのオリジナル絵文字を利用する場合にSlack API Tokenを指定します。 |
USE_KEYWORD_HIGHLIGHT | false | true 指定時にキーワードハイライト機能を有効にします。 |
HIGHLIGHT_DICTIONARY | (hash) | ハイライトするキーワードと色を指定します。 |
「にせもじ」「ナイスもじ」読みやすい方でどうぞー 🐱
nicemoji が追加するスタイルが影響している場合は ADD_EMOJI_BASE_CSS
を false
にすることで
デフォルトのスタイルを無効にすることができます。その場合は別途テーマで絵文字のスタイルを調整してください。
SLACK_API_TOKEN
が正しく設定されているか確認して下さい。
Slack API Token は https://api.slack.com/web から取得できます。
LimeChatのハイライト機能とは別に任意の文字列を強調表示します。
あくまで視覚的なものなので通知が飛んだりはしません。
MIT