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ゼミ論中間発表 #8

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akidinosaurs opened this issue Nov 19, 2024 · 1 comment
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ゼミ論中間発表 #8

akidinosaurs opened this issue Nov 19, 2024 · 1 comment
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@akidinosaurs
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akidinosaurs commented Nov 19, 2024

ゼミ論中間発表リスト

富士山の3Dモデル生成に特化したPythonライブラリの開発プロジェクト (2).pdf
参考文献・先行事例

@akidinosaurs
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akidinosaurs commented Nov 19, 2024

現時点でやること、計画

富士山の3Dモデル生成に特化したPythonライブラリの開発を進めるため、以下のようにプロジェクトを細分化し、各段階をGitHubのIssueとして管理する。

1. データ収集

  • Issue 1: PLATEAUプロジェクトから富士山地域の3D都市モデルデータを収集する
    • 手順:
      • PLATEAUのオープンデータポータルサイトにアクセスする。
      • 地図上で富士山周辺の地域を選択し、該当する3D都市モデルデータをダウンロードする。
      • ダウンロードしたデータを適切なディレクトリに保存する。
    • 参考文献:

2. データ処理

  • Issue 2: 収集したデータの前処理を行う

    • 手順:
      • ダウンロードしたデータが圧縮ファイル(例: ZIP形式)の場合、解凍する。
      • データの構造を確認し、必要なファイル(例: CityGML形式のファイル)を特定する。
      • データに欠損や異常値がないか確認し、必要に応じて修正する。
      • データの座標系や単位を統一する。
    • ツール:
      • Pythonの標準ライブラリ(例: oszipfile
      • GDAL(Geospatial Data Abstraction Library)
    • 参考文献:
  • Issue 3: CityGMLデータを他の形式(例: GeoJSON)に変換する

    • 手順:
      • CityGML形式のデータをPythonで扱いやすい形式(例: GeoJSON)に変換するスクリプトを作成する。
      • 変換には既存のライブラリやツールを活用する。
      • 変換後のデータの整合性を確認する。
    • ツール:
      • citygml-toolsライブラリ
      • pyplateauライブラリ
    • 参考文献:

3. モデル生成

  • Issue 4: 前処理したデータを基に富士山の3Dモデルを生成する
    • 手順:
      • 前処理したデータからメッシュを生成し、3Dモデルを構築する。
      • 必要に応じてテクスチャの適用や細部の調整を行う。
    • ツール:
      • pythreejsライブラリ
      • trimeshライブラリ
    • 参考文献:

4. 可視化

  • Issue 5: 生成した3DモデルをPython環境で可視化する
    • 手順:
      • 適切な可視化ライブラリを選定し、モデルの表示を実装する。
      • ユーザーがインタラクティブに操作できる機能を追加する。
    • ツール:
      • pythreejsライブラリ
      • matplotlibライブラリ
    • 参考文献:

5. 地形解析機能の実装

  • Issue 6: 地形解析や断面図の生成機能を実装する
    • 手順:
      • 標高データを基に断面図を生成する機能を開発する。
      • 傾斜や方位などの地形解析を行う機能を追加する。
    • ツール:
      • numpyライブラリ
      • scipyライブラリ
    • 参考文献:

6. テストとドキュメント作成

  • Issue 7: 各機能のテストを実施し、バグを修正する

  • Issue 8: ライブラリの使用方法やAPIリファレンスを含むドキュメントを作成する

    • 手順:
      • 各機能やモジュールの説明を含むドキュメントを作成する。
      • サンプルコードやチュートリアルを提供し、ユーザーがライブラリを効果的に利用できるようにする。
    • ツール:
      • Sphinxドキュメント生成ツール
      • reStructuredTextマークアップ言語
    • 参考文献:

各Issueには、具体的なタスクや達成基準を明記し、担当者をアサインすることで、進捗管理を効果的に行うことができる。また、Issue間の依存関係を明確にし、適切な順序でタスクを進めることが重要である。

@akidinosaurs akidinosaurs self-assigned this Nov 19, 2024
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No branches or pull requests

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