このリポジトリはfuzzufの過去の日本語文書をまとめたものです。この文書は、対応するリリース時点では正しい内容であることを保証しますが、必ずしも最新のfuzzuf本体の内容と一致するものではありません。また、このリポジトリは今後更新される予定はありません。
fuzzufの文書は、当初日本語で書かれた文書が主であり、それを翻訳して日本語と英語の両方の文書を維持していく予定でした。しかし、複数の異なる文書を同時に維持していくのはメンテナンスコストが高く、更新忘れなどにより内容が一致しない状況が発生しました。メンテナンスされていない文書をfuzzuf本体のリポジトリに放置しておくことは、混乱が生じる原因となると判断し、今後は英語の文書のみを維持することを決定しました。
しかしながら、日本語で書かれた最近のファジング研究に関する文書はほとんど存在しないため、維持されないfuzzufの日本語文書についても参考資料としての価値が高いと考えられます。そこで、混乱を避けつつ、外部から参照されやすい形で資料としてfuzzufの文書を残すためにこのリポジトリを作成しました。
対応するfuzzufバージョン: v0.3.0
- README_ja.md
- チュートリアル
- なぜfuzzufはRustに移行しなかったのか (Why we didn't move to Rust)
- AFL:
- AFLFast:
- DIE:
- libFuzzer:
- Nautilus:
- Nezha:
- VUzzer:
fuzzufはAGPL v3.0 (GNU Affero General Public License v3.0) で提供されます。いくつかの外部のプロジェクトに由来するコードは派生元のライセンスで提供されます。詳しくはLICENSEを参照してください。
本プロジェクトは、防衛装備庁が実施する、令和二年度安全保障技術研究推進制度JPJ004596による支援を受けて進められたものです。