破滅派が運営しているWebサイトはめぴくっ!のソースコードです。 現在のメンテナ(fumikito)が死亡したら困るので、公開しています。
本リポジトリのすべてのソースコードにはMITライセンスが適用されます。
このツールでは以下の技術を利用しています。
- VirtualBox VirtualBox Mania VirtualBoxのインストール・設定・使い方を詳しく解説
- Vagrant ダウンロード
- ChefDK - Chef Development Took Kit
- Chef, Chef-Solo
- Knife
- Berkshelf
それぞれインストールしておいてください。
このリポジトリをクローンしたら、次の操作を行います。ほとんどの操作はこのリポジトリのルートディレクトリで行います。
このドキュメントでは、ルートディレクトリを ~/Documents/hametuha.pics とし、それを「ホームディレクトリ」と呼びます。
ホームディレクトリで以下のVagrantコマンドを発行してください。
vagrant box add opscode-centos-7.0 http://opscode-vm-bento.s3.amazonaws.com/vagrant/virtualbox/opscode_centos-7.0_chef-provisionerless.box
以下のプラグインをインストールしておいてください。
# ホストOSのhostsを書き換えてゲストOSに向けるプラグイン
vagrant plugin install vagrant-hostsupdater
# ゲストOSにChefをインストールするプラグイン
vagrant plugin install vagrant-omnibus
# Berkshelf(後述)を有効化するプラグイン
vagrant plugin install vagrant-berkshelf
# アップ
vagrant up
# アクセス
vagrant ssh
# ドキュメントルートへ
cd /var/www/app
# npmをインストール
npm install
# bowerをインストール
bower install
# gulpでビルド
gulp build
# アプリを開始
npm start
http://local.hametuha.pics へアクセスすると、ローカルサイトが始まっていません。
以下の変更があった場合、コマンドを実行する必要があります。
package.json に変更があった場合、 npm install
を実行する必要があります。
これらのファイルに変更があった場合、Vagrantが変更されている可能性が高いので、vagrant provision
を実行してください。
それでもダメだった場合は、 vagrant destroy -f
を実行してボックスを削除した上で、 vagrant up
再度実行してください。