1質点系モデルにサンプル地震動を入力した際の応答を、深層強化学習を用いて制御するプログラムです。各ステップごとに減衰定数を変化させて絶対応答加速度の最小化を目指します。
OpenSeesPyを用いていますが、こちらのコードをいじる場合には、DockerとVSCodeの使用がおすすめです。その場合には、こちらも参考にしてください。 https://github.com/kakemotokeita/openseespy-docker-vscode
概要は、以下のリンクより、Google Colaboratoryでもご確認いただけます。
強化学習を用いない通常の1質点系振動解析プログラムを確認したい方は、こちらからご確認いただけます。
https://github.com/kakemotokeita/dqn-seismic-control/tree/master/scripts/main.py
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