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style(ja): Kan拡張→カン拡張
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ktgw0316 committed Nov 29, 2024
1 parent 2e2ca27 commit b0b5457
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2 changes: 1 addition & 1 deletion japanese/part2/ch02.md
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しかし、ここではこのまま進もう。積を定義する次のステップは、候補となる対象$c$の選択だ。ここでも、単元圏からの関手という観点で選択を言い換えられる。そして実際、Kan拡張を使っていたら、そうするのが正しい。しかし、まだKan拡張が用意できていないので、別のトリックを使おう。同じ圏$\cat{2}$から$\cat{C}$への定関手$\Delta$だ。$\cat{C}$で$c$を選択するには$\Delta_c$を使う。$\Delta_c$はすべての対象を$c$に写し、すべての射を$\idarrow[c]$に写すことに注意してほしい。
しかし、ここではこのまま進もう。積を定義する次のステップは、候補となる対象$c$の選択だ。ここでも、単元圏からの関手という観点で選択を言い換えられる。そして実際、カン拡張を使っていたら、そうするのが正しい。しかし、まだカン拡張が用意できていないので、別のトリックを使おう。同じ圏$\cat{2}$から$\cat{C}$への定関手$\Delta$だ。$\cat{C}$で$c$を選択するには$\Delta_c$を使う。$\Delta_c$はすべての対象を$c$に写し、すべての射を$\idarrow[c]$に写すことに注意してほしい。

`\begin{figure}[H] \centering`{=latex}
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