Name | 小川 翔 (Ogawa Sho) |
- シリコンバレー式コーディングブートキャンプでJavaScriptを軸にモダンな技術を学ぶ。
- NodeJS、Expressを用いたサーバーの構築
- Expressを用いたRESTfulAPIの構築
- React、Vueを用いたフロントエンドUIの構築
- 短期間でフルスタックWebアプリの開発
- 2日間でNodeJS、Express、React、Knex、Postgresを用いた体調管理Webアプリを開発
- SpotifyAPIを用いたWebアプリの開発
- 3 日間でSpotifyAPIについて学習し、Webアプリを開発、Herokuにデプロイした
- 短期間でPythonを学習し、アプリを開発
- 1週間でPythonを学習し、ライブラリを用いたゲームを開発した
- 最終プロジェクトではバックエンドエンジニアとしてAWSを用いたWebアプリの環境構築を行う
- EC2を利用したWebアプリ実行環境の構築
- CodeDeploy、CodePipeLineをを用いたGitHubと連携したCi/CD環境の構築
- SystemManagerを用いた環境変数の管理、自動更新
- NGINXを用いたリバースプロキシ環境の構築
- 職業訓練でC#を学び、プログラミングの基礎を習得する。
- 卒業と前後してJavaScriptの勉強を始める。プログラミングスキルを徹底的に磨きたいと考え、シリコンバレー式コーディングブートキャンプのコードクリサリスを受験、合格する。
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担当業務
- 各事業部の経費精算、月次決算作成、年次決算作成業務に従事する。
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実績
- 従来紙台帳で行っていた作業を電子化することによる業務の効率化を行う。エクセルの関数、マクロを用いたテンプレート作成により、入力補助、集計自動化などを行うことで作業時間を最大で8時間から1時間への短縮することに成功する。
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担当業務
- 売上管理、購入者との連絡、入金管理、発送管理
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実績
- 売上発生から発送までの一連の管理業務の業務効率化を行う。一連の業務を精査し従来紙台帳、手書き書類で行っていた業務を電子化することで一日当たりの作業時間を最大で6時間削減することに成功する。
- 大学卒業前より体調を崩し、就職活動を継続することが困難となったため就職活動を断念。大学卒業後は実家にて静養を優先する。その間、塾講師として中学生の受験指導に従事する。国語、数学、社会を中心に教え、志望校合格につなげる。
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フロントエンド言語
- JavaScript
- HTML
- CSS
- Python
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フロントエンド フレームワーク/ライブラリ
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サーバサイド開発
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データベース
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インフラ構築
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テストフレームワーク
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ゲームライブラリ
- CI/CD
- (Heroku Pipeline、AWS CodeDEploy / CodePipeline)
- TDD
- ペアプログラミング
- アジャイル開発
- 日本語
- ネイティブ
- 英語
- かんたんな日常会話ができる
- TOEIC : 810点
- React Router
- React Native
- React BootStrap
- Material UI
- Docker
- ServerLess Framework
- モバイルアプリ開発(Swift、Dart、Xamarin)
- ディープラーニング
- 公開鍵暗号
- ブロックチェーン
・らくたび
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アプリの概要
- 地域を指定するとその地域の代表的な観光スポットがGoogle Map上で表示されます。複数の観光スポットを選択するとGoogle Map上で最適なルートが表示され、旅行計画の作成をサポートします。
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担当範囲
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コードクリサリスの最終プロジェクトで5人チーム、3週間で開発しました。私はバックエンドエンジニアとしてAWS上でのアプリの実行環境の構築を担当しました。
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AWS EC2を利用したWebアプリ実行環境構築
- EC2仮想サーバーを作成し、その上でNextJSアプリを実行する環境を整えました。
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NGINXを用いたリバースプロキシの構築
- NGINXをリバースプロキシサーバーとして導入しました。
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AWS CodeDeploy、CodePipelineを利用したCI/CD環境の構築
- GitHubのリポジトリが更新されるとWebHookで検知し、常に最新のコードがEC2上にデプロイ、実行されるようCI/CD環境を構築しました。コードの更新・デプロイを自動化することでコードの渾身に伴うそれらに要する時間と手間を削減することに成功しました。
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AWS Sysmtem ManagerのParametorStoreを利用した環境変数の管理、自動更新
- APIアクセスキー等の環境変数をAWS SystemManagerのParamettorStoreで管理しました。これにより環境変数の一元管理とCI/CDの過程で自動更新・適用させることに成功しました。
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テックスタック
- NextJS、React、Redux、Material UI、JavaScript、AWS(VPC、EC2、CodeDeploy、CodePipeline、Lambda、API GateWay、DynamoDB、Cognito)、Rakuten Rapid API、Google Map API
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アプリの概要
- Spotify APIを利用した楽曲検索支援Webアプリケーション。国別、年代別の人気曲TOP50とそれぞれの曲のアーティストの検索、曲の視聴もできます。
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担当範囲
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コードクリサリスのプロジェクトの一環で作成したアプリです。それまで触れたのことのないSpotifyAPIを利用し、3日間で作成しました。5人チームでの作成で私はバックエンドを担当しました。
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人気の曲を取得するバックエンドメソッドの作成
- 人気曲を配信しているプレイリストからSpotifyAPIを使用して、人気曲の情報を取得するバックエンドメソッドを実装しました。これにより、曲とそのアーティスト、アルバム等の情報を取得できるようになった他、対象のプレイリストを変更することで国別、年代別の人気曲を取得できるになりました。
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テックスタック
- React、JavaScript、Material UI、SpotifyAPI
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アプリの概要
- Pythonで作成したゲーム。制限時間内にSPAM缶の画像をクリックしてクリックした回数がスコアになります
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担当範囲
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コードクリサリスのプロジェクトで作成したアプリです。1週間で触れたことのない言語をを学んでアプリを作成するプロジェクトで作成しました。
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最初の2日でまずPythonの基本を学習し、残りの期間で作成しました。短い期間で学習し、アプリを作成らなければならなかったので短時間で効果的に、最低限のことのみを学習してアプリの制作に取り組むよう時間配分には気を使いました。
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プログラミング言語Pythonの語源になったイギリスのコメディグループ、MontyPythonにちなんで彼らの名コント、SPAMを模して作成しました。
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テックスタック
- Python、pygame
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アプリの概要
- GoogleChrome向け拡張機能。GoogleChromeで現在開いているタブの背景色を変更できるブラウザ拡張機能
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担当範囲
- 個人プロジェクト
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テックスタック
- HTML、CSS、JavaScript
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コードクリサリス BigMiniConf(2020/06/26)
- ブラウザ拡張機能
- YouTube(33:00〜)
- ブラウザ拡張機能
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コードクリサリス DemoDay(2020/07/23)
- YouTube
- (38:10〜 個人プロジェクト)
- (55:30〜 最終プロジェクト)
- YouTube
《大幅な効率化を実現した業務効率化経験》
前職では常に業務の最適化、効率化を意識して取り組み大きく貢献してきました。それまでは作業の多くが電子化されておらず、手作業が多かったためにな時間を要しており、非常に効率の悪い状態が続いていました。
効率化にあたってはまず業務フローの全体を把握し、ボトルネックとなっている箇所の把握に努めました。その上で手順の整理、作業の電子化等の最適化を行うことで作業時間を大幅に削減し、業務の効率化に成功しました。
作業効率化に成功したことで作業時間の大幅な削減、効率化することができ、また同時に作業の多くを電子化、自動化することでヒューマンエラーを激減させたことで時間的にも心的にも余裕が生まれ、業務により集中できるようになりました。
《トレンドの技術を積極的に取り入れ、開発の本質に集中できる環境を構築》
最近携わったプロジェクトではWebアプリの実行環境などのインフラ構築を担当しました。実行環境には数あるクラウドサービスの中でもトップシェアを誇り、また単なる実行環境にとどまらず、CI/CDやサーバレス環境など現在のトレンドの技術を実現できることからAWSを選択しました。
Webアプリの実行環境としてEC2を利用した仮想サーバーの構築、またCodeDeploy、CodePipelineを利用しGitHubと連携したCI/CD環境を構築することで、コードが更新されるたびに、最新のWebアプリが実行されるよう環境を整えました。
単にアプリの実行環境を整えるにとどまらず、コードの更新に伴うアプリの更新を自動化しコーディングに集中できる環境を整え、開発に大きく貢献しました。
《積極的に新しい知識を習得しようとする探究心》
学習の一環として、1週間で経験したことがないプログラミング言語を学習して、アプリケーションを作成しました。言語の選択にあたっては機械学習にも興味があったことからPythonを選択しました。
Pythonそのもの未経験がない中、フレームワークも使用してのアプリケーション作成となると時間の制約のある中で試行錯誤の連続で困難でした。最終的にはPythonの語源になったコメディグループ、モンティ・パイソンにちなんで彼らの芸を模したゲームを作成しました。学習成果をプレゼンテーションした際にゲームの実演をしたところ、予想以上の笑いを頂くことができました。
《これからやりたいこと》
バックエンド、インフラサイドの技術に特に興味があるため学びを深めたいと考えております。現在はTypeScriptの学習を進めており、スケールした開発にも対応できる技術を身に着けたいとさせたいと考えています。また動作するGolangにも興味があるのでこちらも習得したいと考えています。
またAWSを用いてインフラを構築した経験も活かしたいと考えていおり、AWSソリューションアーキテクトの取得やDockerも学んで、安定的にコードを開発、運用できる環境づくりに貢献したいと考えています。