docker compose up --build -d
とするだけで、Jupyter を用いる分析環境ができる。
- 使用するディレクトリにてレポジトリを clone。
$ git clone https://github.com/rkmtlab/docker-template.git
$ cd docker-template
-
PORT={任意のポート番号} WORKSPACE={/workspaceにマウントしたいディレクトリ} docker compose up --build -d
とコマンドを打ち込む -> 分析環境のコンテナができ上がり、指定した Post 番号で JupyterLab が立ち上がる。 -
docker の中に入る。
docker exec -it (container名) bash
-
/root/
にある start.sh を/workspace/
に持ってきて、jupyter server を立ち上げる。
$ cp /root/start.sh ./
$ . start.sh
- local PC のブラウザの検索欄に、
http://(サーバーのIPアドレス):(開けたサーバーのポート)
と打ち込むと JupyterLab が立ち上がる。- 例:
https://172.244.9.33:2987
- 例:
- 使用するディレクトリにてレポジトリを clone し、
dev/use-github
ブランチに移動。
git clone https://github.com/rkmtlab/docker-template.git
cd docker-template
git checkout dev/use-github
compose.yml
とDockerfile
とrequirements.txt
の中身を変更。compose.yml
のサーバーに開けるポート番号Dockerfile
のubuntu・cuda の version、github アカウント名・マウントする場所の調整。- ubuntu version :
cat /etc/os-release
- cuda version :
cat /usr/local/cuda/version.txt
,nvcc -V
- ubuntu version :
requirements.txt
で、tensorflow-gpu
をtensorflow
に変更する。
docker compose -p (Project Name) up --build -d
とコマンドを打ち込む -> 分析環境のコンテナができる。
-
vscode で Remote Explore という拡張機能を入れる。
-
ssh
の右にある+
をクリック。 -
出てきた窓に
ssh root@(IP address) -p (docker compose で設定した、リモート接続先に開けたポート番号) -i (github の秘密鍵へのPATH)
と入力する。 -
出てくる「
~/.ssh/config
を開く」のボタンを押す。 -
Host (IPアドレス)
となっているところの(IPアドレス)
を好きな名前に変える。- (
dvorak
など。a
でもb
でも OK。入るときに使う名前なので何でもいい。)
- (
-
REMOTE
の右側の更新ボタンを押す。- 現れる、
(設定した名前)
の右側のボタンを押すと、VSCode で Jupyter が使える。
- 現れる、
docker compose down
-p
で Project Name をつけることを推奨。誰のものかわからなくなるので
$ docker compose -p up (Project Name) --build -d
暦本研 scrapbox VSCode を使って、Jupyter を使える docker container を作る。