The goal of dalo is to download data easily from website.
dalo is DAta downLOad helper tool.
daloは、Webサイトからデータファイル等を簡単にダウンロードするのをサポートするツールです。
You can install the development version of dalo from GitHub with:
daloは、以下のコマンドでインストールできます。
# install.packages("devtools")
devtools::install_github("syunsuke/dalo")
This is a basic example which shows you how to use dalo_download_by_urls():
dalo_download_by_urls()の基本的な使い方は次の通り
library(dalo)
target <- c("https://syunsuke.github.io/assets/images/001.jpg",
"https://syunsuke.github.io/assets/images/002.jpg")
dalo_download_by_urls(target, "dl_image/", make_dir = TRUE, check = FALSE)
引数名 | 内容 |
---|---|
urls | ダウンロード対象のURLのリスト |
dest_dir | ダウンロードしたファイルを保存するローカルのディレクトリパス |
check | 重複ダウンロードをするかどうかをTRUE or FALSEで指定 |
make_dir | dest_dirが存在しない場合にディレクトリを作成するかをTRUE or FALSEで指定 |
デフォルトはTURE。
この引数がTRUEの場合、dest_dirにあるファイル名と同名のurlsのベース名をもつファイルをダウンロードしないようにします。逆にFALSEの場合、dest_dirの内容を調べずにダウンロードし、重複している場合は単純に上書きします。
dest_dirは、デフォルトでカレントディレクトリですが、これを指定した場合に、その指定したディレクトリがない場合の挙動を制御します。デフォルトはFALSEになっていて、指定したディレクトリがない場合、エラーを出して終了します。これをTRUEにすることで、強制的にディレクトリを作成するようになります。
This is a basic example which shows you how to use dalo_pickup_from_zipfile():
dalo_pickup_from_zipfile()の基本的な使い方は次の通り
library(dalo)
target <- c("data001.zip","data002.zip")
dalo_pickup_from_zipfile(target, "data/", pattern = "\\.xlxs$")
引数名 | 内容 |
---|---|
zipfiles | zipファイルのパスのベクトル |
dest_dir | 抜き出したファイルを保存するローカルのディレクトリパス |
pattern | 抜き出したいファイルを正規表現で指定 |