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KazukiSakai1974 authored Mar 18, 2021
2 parents e401b93 + 92bec74 commit a03a754
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Showing 5 changed files with 68 additions and 127,632 deletions.
55 changes: 53 additions & 2 deletions README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -242,7 +242,7 @@ convert("霞が関2").then(json=>{

本パッケージでは [総務省統計局 e-Stat 統計LOD:地域に関するデータ:統計に用いる標準地域コード](http://data.e-stat.go.jp/lodw/provdata/lodRegion#3-2-1) のデータおよび [国土交通省 国土政策局 国土情報課:位置参照情報ダウンロードサービス:大字・町丁目レベル位置参照情報](http://nlftp.mlit.go.jp/isj/index.html) のデータをダウンロードして使用します。

これらのダウンロードは環境構築手順の `npm run setup` の中で自動的に実行されます。
これらのダウンロードは環境構築手順の `bash tools/download.sh` の中で自動的に実行されます。

## 環境構築

Expand All @@ -252,7 +252,7 @@ convert("霞が関2").then(json=>{
$ git clone https://github.com/IMI-Tool-Project/imi-enrichment-address.git
$ cd imi-enrichment-address
$ npm install
$ npm run download
$ bash tools/download.sh 12.0b
$ npm run tree
$ npm run format
```
Expand All @@ -266,6 +266,57 @@ $ cd imi-enrichment-address
$ npm test
```

## パッケージアーカイブの作成

以下の手順で、バンドルデータを含むパッケージアーカイブを作成できます。

```
$ cd imi-enrichment-address
$ npm pack
imi-enrichment-address-2.0.0.tgz
$
```

## データソースの変更(参考情報)

上記の環境構築手順では位置参照情報 (平成30年度版) がダウンロードされ、環境が構築されます。
また、テストも位置参照情報 (平成30年度版) に含まれるデータを前提としたテストになっています。

一方で、位置参照情報は以下のような URL 構造を持っており、`${バージョン}` に適切な文字列を設定することで、
異なる年度のデータをダウンロードして環境を構築することが可能です。

```
https://nlftp.mlit.go.jp/isj/dls/data/${バージョン}/${地方公共団体コード}-${バージョン}.zip
```

バージョン文字列は、たとえば平成30年度版であれば `12.0b` , 令和元年度版であれば `13.0b` といったものです。

ダウンロード処理の実体は `tools/download.sh` に記述されており、
このシェルスクリプトは以下のように、位置参照情報のバージョン文字列を引数にとります。

```
$ bash tools/download.sh
usage: bash tools/download.sh [位置参照情報のバージョン (例:12.0b)]
$
```

仮に令和元年度版データをもとに環境を構築する場合は、以下のように `12.0b``13.0b` に書き換えることで対応できます。

```
$ git clone https://github.com/IMI-Tool-Project/imi-enrichment-address.git
$ cd imi-enrichment-address
$ npm install
$ bash tools/download.sh 13.0b
$ npm run tree
$ npm run format
```

なお、位置参照情報の URL 仕様変更・ファイル仕様変更・CSV レイアウトの変更・特定年度のデータエラーなどにより、
必ずしも動作を保証するものではありません。

また、テストコードは位置参照情報 (平成30年度版) を前提としたもので、
当該年度以外のデータで構築された環境でのテストについてはサポートされていないことに注意してください。


## ブラウザビルド(参考情報)

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2 changes: 1 addition & 1 deletion lib/find.js
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -45,7 +45,7 @@ const tree = (function(src) {

return root;

})(require('./tree.json'));
})(JSON.parse(require("fs").readFileSync(__dirname + "/../cache/tree.json", "UTF-8")));


// 1. 市区町村の特定
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