いろいろなアプリケーションの設定ファイルを管理しています。
./dotfiles
スクリプトを使用してアプリケーションごとに設定ファイルのインストールを行うことができます。
例えば Neovim の設定ファイルをインストールするには ./dotfiles install neovim
を実行します。
./dotfiles
は設定ファイルの設置のみを行い、アプリケーション自体のインストールは行いません。つまり、apt install
や pacman -S
を自動で実行することはありません。
アプリケーション自体のインストールは ./dotfiles install
とは別に各パッケージマネージャを使って行う必要があります。
- OS
- Linux
- Windows
- macOS
- Python 3
まずリポジトリをクローンします。クローン先は自由です。
git clone https://github.com/yuma140902/dotfiles-public
cd dotfiles-public
次に ./dotfiles
を使って必要なモジュールをインストールします。
> ./dotfiles --help
usage: dotfiles [-h] [-y] [-v] {install,list,info} ...
options:
-h, --help show this help message and exit
-y, --noconfirm ユーザーに入力を求めない
-v, --version show program's version number and exit
Sub Commands:
{install,list,info}
install モジュールをインストールする
list モジュールを一覧表示する
info モジュールの情報を表示する
> ./dotfiles install --help
usage: dotfiles install [-h] [-f] [-a] [-p PATH] [MODULE ...]
positional arguments:
MODULE インストールするモジュールの名前
options:
-h, --help show this help message and exit
-f, --allow-overwrite
設定ファイル等の上書きを許可する。上書きされたファイルは"元のファイル名.日時.bak"などの名前で残される
-a, --all すべてのモジュールをインストールする
-p PATH, --path PATH --allが指定されたときの探索パス. デフォルト: "."
> ./dotfiles list --help
usage: dotfiles list [-h] [-p PATH]
options:
-h, --help show this help message and exit
-p PATH, --path PATH --allが指定されたときの探索パス. デフォルト: "."
> ./dotfiles info --help
usage: dotfiles info [-h] MODULE
positional arguments:
MODULE
options:
-h, --help show this help message and exit
GitHub Actions で Neovim のベンチマークを行っています。 ベンチマーク結果は https://yuma14.net/dotfiles-public/ で見ることができます。