こんにちは。
日中は仕事でほぼ椅子に座ったまま…
買い物などで外出しないと、一日の歩数が300~600歩程度になってしまいます😅
そのため運動不足解消と健康のためにランニングをはじめました!🏃♂️
私はランニングの記録をStravaでおこなっています↓
Stravaは、機能が豊富でとても良いアプリですが、プライバシー設定が適切でないと意図せず他人にアクティビティのルートなどが公開されてしまうことがあります。
特に、普段使っているコースが公開されると少し不安ですよね😥
そこで今回は、私が実際に設定しているプライバシー設定と、おすすめ設定を共有しようと思います。
Note
モバイルアプリでの手順です。
■手順:
- 画面の固定フッターメニューの「あなた」を押下して、あなた画面へ遷移。
- 画面右上の「ギア」マークを押下して、設定画面へ遷移。
■手順:
- 設定画面にて「プライバシーコントロール」を押下。
■内容:
- プロフィールページの公開範囲の設定を行います。
■手順:
- プライバシーコントロール画面にて「プロフィールページ」を押下。
- 「フォロワー」を選択。 ← 💡おすすめ
■選択肢と効果:
- 全員
- 誰でもプロフィールの詳細を閲覧することができます。
- フォロワー
- 承認されたフォロワーのみプロフィールの詳細を閲覧することができます。
- X(twitter)の鍵垢のようなイメージ(フォローリクエストの承認がされないと閲覧できない。)
■内容:
- アクティビティの公開範囲の設定を行います。
■手順:
- プライバシーコントロール画面にて「プロフィールページ」を押下。
- 「フォロワー」を選択。 ← 💡おすすめ
■選択肢と効果:
- 全員
- 誰でもアクティビティを閲覧することができます。
- フォロワー
- 承認されたフォローにのみがアクティビティを閲覧することができます。
- 自分のみ
- 自分以外はアクティビティを閲覧できません。
- ※誰にもアクティビティを行ったことや詳細(距離、標高、移動時間、カロリー、写真など)を知られたくない場合はこの設定をおすすめします。
Note
「フォロワー」にするとフォロワーにはアクティビティの結果が表示されるため、
お互い刺激になってモチベーション維持のきっかけになるかも⁉
下記4項目については、任意のもので問題ないかと思います。
- グループアクティビティ
- Flybys
- Local Legend
- メンション
細かな内容については、下記ヘルプを確認ください。
Stravaヘルプ:プライバシーコントロール
■手順:
- プライバシーコントロール画面にて「マップの公開範囲」を押下。
Important
重要な設定
■内容:
- 他のユーザーにはアクティビティ上のマップが表示されなくなります。
■手順:
- マップの公開範囲画面にて「アクティビティマップを完全に非公開にします」を選択。
- 「すべてのマップを非表示」のトグルボタンをONに設定。
■非公開にした際のユーザー別の画面イメージ:
自分から見たアクティビティ (マップが表示される) |
フォロワーから見たあなたのアクティビティ (マップが表示されない) |
---|---|
■内容:
- 住所を入力すると、その付近で開始/終了されるアクティビティの部分がマップ上で非表示になります。
■手順:
- マップの公開範囲画面にて「指定した住所にあるアクティビティの開始または終了地点を非表示にします」を選択。
- 画面右上の「追加」ボタンを押下。
- 非表示にしたい場所(現在お住まいの住所など)を入力。
- 非表示する範囲を選択する。
Tip
既にアクティビティマップの非公開化をせずに利用を開始してしまっていた場合は、
こちらの設定の実施をおすすめします!
■内容:
- 過去のすべてのアクティビティの公開範囲と心拍数の公開範囲を一括で変更することができます。
■手順:
- プライバシーコントロール画面にて「過去のアクティビティを編集」を選択。
- 「始める」ボタンを押下。
- 「アクティビティの公開範囲」を選択。
- 「過去のすべてのアクティビティを「フォロワー」に変更」を選択。
- アクティビティで選択した公開範囲と同じものを選択してください。
- 「過去のすべてのアクテ…」ボタンを押下。
設定が正しくできているか?マップが意図せず公開されていないか?
友人や家族と一緒にStravaを始めて、お互いにチェックし合うのも良い方法ですよ👍
一緒に使うことで、モチベーションを保ちやすくなり、楽しさも倍増すると思います!