v1.19.1 の更新内容
- ust.load に失敗する不具合を修正
Full Changelog: v0.19.0...v1.19.1
1.19.0 の更新内容 (追記)
- UST のテンポで小数を使用可能にした。
- UST のノートにおける PBS ([ピッチ点の時刻; ピッチ点の高さ]) のうちピッチ点の高さが空欄の場合に、ust.note.pbs を取得できない不具合を修正。
- ピッチ点の高さが空欄の場合、値を 0.0 として扱うように変更しました。
- UST で拍子情報を扱えるようにした。
- ust.Ust にプロパティ
timesignatures
を追加。 - ust.Ust にメソッド
reload_timesignatures
を追加。 - ust.Notes にプロパティ
timesignatures
を追加。 - 拍子情報のフォーマットは UTAU-Synth で使用されている UST ver. 2.0 の仕様に準じます。
ただし、UTAU で現在使用されている UST ver. 1.2 ではTimeSignatures
エントリ非対応なため、utaupy 独自エントリとして$TimeSignatures
を使用します。- 例 (4/4拍子の場合):
$TimeSignatures=(4/4/0)
- 例 (4/4拍子の場合):
- ust.Ust にプロパティ
- UTAUが「全てのユーザーにインストール」されているときにUTAUのパスを取得できない不具合を修正
What's Changed
- Allow tempo to decimal point by @rokujyushi in #12
New Contributors
- @rokujyushi made their first contribution in #12
Full Changelog: v1.18.3...v0.19.0