v0.41.1
お知らせ
VCI 等、バーチャルキャストのコンテンツ制作環境の導入は VirtualCastToolKit を推奨します。
以下の URL からインストール方法をご参照ください。
https://developer.virtualcast.jp/vctk/
概要
- macOS環境でパッケージをインポートするとコンパイルエラーが発生する問題を修正
- macOS環境でVCIエクスポート後のダイアログをクリックしてもファイラーが開かない問題を修正
- VCIObjectコンポーネントについて、ファイルパスでスクリプトを指定する際に表示されるディレクトリのパスをバーチャルキャストの変更に追従して変更
- Effekseerを1.70dにアップデート
既知の問題
- 特になし
対応環境
Unity 2022.1.24f1 を推奨します。
導入方法
重要
アップデートする場合は、過去バージョンのファイルを完全に削除してから、本バージョンを導入してください。
unitypackage を使用する場合
UniVRM v0.108.0 パッケージを導入後、UniVCI v0.41.1 の unitypackage をプロジェクトにインポートしてください。
- UniVRM v0.108.0 パッケージは、https://github.com/vrm-c/UniVRM/releases/tag/v0.108.0 からダウンロードしたものか、添付されている unitypackage を使用してください。
UPMを使用する場合
以下の内容をPackages > manifest.json
のdependencies
に追記してください
"com.virtualcast.univci": "https://github.com/virtual-cast/VCI.git?path=/Assets/VCI#v0.41.1",
"com.thirdparty.naudio": "https://github.com/virtual-cast/VCI.git?path=/Assets/NAudio#v0.41.1",
"com.thirdparty.effekseer": "https://github.com/virtual-cast/VCI.git?path=/Assets/Effekseer#v0.41.1",
"com.vrmc.vrmshaders": "https://github.com/vrm-c/UniVRM.git?path=/Assets/VRMShaders#v0.108.0",
"com.vrmc.gltf": "https://github.com/vrm-c/UniVRM.git?path=/Assets/UniGLTF#v0.108.0",
"com.vrmc.univrm": "https://github.com/vrm-c/UniVRM.git?path=/Assets/VRM#v0.108.0",
"com.vrmc.vrm": "https://github.com/vrm-c/UniVRM.git?path=/Assets/VRM10#v0.108.0",